mssumasumのブログ

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カテゴリ:ギター > 購入計画

昨年末、手に入れたMartin D-18 CTM を弾いてみて
マホガニーの音色、音抜けの良さがとても気に入ったので
年末にCollings OM-2Hを売却して
新年早々、二本目のD-18を購入しました!

主な仕様としては
GEのトップ板をシトカのプレミアムグレードに
サイドバックをキルトマホガニーに
ネックをジェニュインマホガニーに
ネック形状をMod Low Oval/PA Taperに
といった感じです。

詳細はこちら
CTM "D" Style 18 Quilted Mahogany<クロサワ楽器店>

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コリングス君、音は気に入ってたのですが
どうしてもあのネック形状に対応しきれませんでした。
コリングス独特なVシェイプに
(ネックのサイドが鋭角になっている)
44.5㎜幅は私の手には厳しかったです。
ウェスタングリップを多用する私にとっては
この形状が親指付け根に食い込んできて
長時間の演奏が辛かったのです…。
43mmだったら売却はあり得なかったと思います。
それくらい音は素晴らしいモノを持ってましたから…。

さて、新入り君ですけど、まだほとんど弾いていません。
音も滅茶苦茶若いですし、弾くたびに音が変化してる状態です。
そんな段階での印象ですが、低音の音質が素晴らしいですね。
普段聴いているマホガニーの音質ではなくて
ローズウッドみたいにしっかりとした存在感のある低音なのに
音の出方がマホガニーの様にスカッと抜ける感覚です。
このギターを弾くとスタンダードD-18は
低音の存在感が無いに等しいと感じるくらい別物です。

高音域はまだぜんぜん抜けていません。
完全に詰まっているように聴こえます。
単音で強めに弾けば高音が抜けますので
もう少し弾きこめば煌めきが加わると思います。
もしかしたらこのギターは弦を選ぶかもしれません。
出音がエリクサー向きでは無いように感じるんですよね…

音を総じていえば高級感があるD-18という印象ですね。
マホなのに出音がストレートに単純ではなくて
複雑にからみあって落ち着いた音質、品の良さを感じます。
トップ板が45グレードというのが影響してるかもしれません。

このギター、コリングスであれだけ悩んだネック幅44.5㎜です。
でも、同じ44.5㎜なのに、ぜんぜん親指が痛くないし
それどころか、とても押弦がしやすいです!
指板の仕上げの良さを相まって、
演奏が上手くなった錯覚すら覚えます。
さすがマーチンが現代のニーズにあわせて強力プッシュする
Mod Low Oval/PA Taperだけのことはあります。
わたしもこのネックは強力お勧めです。

さて、これからは鳴ってくるまで
メインで弾いてあげようと思います!

サウンドハウス

日付が変わるころまで弾き倒していたので、
もう昨日のことになってしまったのですが(^▽^;)
前々から欲しかったマホガニーボディのギター、
Martin D-18 CUSTOM (2000年製)を購入しました。

前回アップした「制服を着た名探偵」での憂い…。
(決してこの時の録音だけ味わった話ではないのですが)
少しでも気合を入れて激しくピッキングすると、
ローズウッドでは瞬く間に音がうねってしまい、
とても扱いづらい思いをしてきました。

なので、今後はこういった楽曲にも対処できるように、
音抜けの良いマホガニーのギターを手に入れるべく、
早速、ネットサーフィンを始めたのでした(笑)



さて、今回のギターに求める条件としては

・ソリッドマホガニー
・OM以上のボディ
(マホは低音が出ないので…)
・ロングスケール
(低音には張りが欲しい)
・ネック幅44mm以下
(ウェスタングリップを多用するため)
・ノンマイク
(使わないので)
・ノンカッタウェイ
(必要ではないので)

とまぁ、こんな感じです。



で、あれこれと見ていくうちに候補に挙がったギターがこちら。

・Collings OM1
・Morris S91、92、96
・Martin D-18

一番欲しいCollingsは、高額過ぎて手が出ません。
現在所有しているOM2は中古で35万でしたから、
ここ数年で円安がいかに進んだかが分かります。

さてさて、残るはモーリスとマーチンだったのですが、
最終的にはロッ○ン刈谷店さんまで足をはこんで、
30分ほど錆びた弦で指を切らないか気にしながら、
試奏してみて、ネックの状態、トップの膨らみ、
サドル残、ボディの傷(特にネック裏)、フレット等々、
問題がない個体か確認した上で即購入となりました。
やっぱり実物を弾いて決めるのが一番安心できますね。
お代ですが、19万でおつりがきました。

このD-18のCUSTOM表記についてですけど、
(ネックブロックにCUSTOMと印字されています)
日本輸入代理店の黒澤楽器が1999~2000年頃まで
日本限定でカスタムオーダーしたモデルで、
基本スペックはレギュラーラインと同様で、
ヘッドロゴがオールドタイプになっているのが特徴。
上質な仕上げのカスタムショップ製ながら
レギュラーと同価格で販売されていた
コストパフォーマンスに優れたモデルとのことです。

レギュラーのD-18と弾き比べないことには、
詳しい比較など出来はしませんけど、
音は紛れもなくマホガニーです。
しかし、どうしたわけか粒立ち感が弱くて、
Gibson J-45のようなまとまりを感じる出音です。
音の方向性としては高級感があるのでしょうけど、
もう少し分離してくれてた方が使いやすいかも…。
ただ、音抜けは流石のマホガニーですね。
フィンガーでも気持ちよく抜けてくれますが、
秀逸なのは強めのストロークを連打した時で、
ほれぼれするくらい最高の切れ味を発揮します。

演奏性は、私がもっとも気にするところで、
極端な話、音よりも重視するポイントです。
もちろん、このギターに死角はありません。
さすがマーチン、演奏性は全く問題無しです。


2015-10-10


サウンドハウス

あれこれ迷っていたものの、
結局、第一候補の Collings OM-2H に決めました!
対抗馬として Martin OM-42 を考えていたのですが、
ネット通販を含めて良さそうな個体が見つかりませんでした。
Taylor、Morris に関しては、ラインで音を撮る必要に迫られたら検討することにします。
とはいえ、ライン撮りも今持っている L.R.BAGGS M1 で十分な気もします。

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昨日手にしたばかりで、
まだそれほど弾いてないのですが、ファーストインプレッションを(*^^*)/

音質は、Martin の28系ですが、28と比べて硬質に感じます。
だからといって、尖っているわけではありません。
一音一音がとてもクッキリしていて存在感があります。
1弦12Fも痩せずにズバッと出て、ほのかに倍音が包み込む感覚です。
6弦開放は、とてもテンション感を感じ、
ピアノの音の立ち上がりと似た感覚です。
全ての音に存在感があるためか、
ストロークをするとやや暴れた感じになります。
ですから都会的な洗練された感じではなくて、
泥臭いブルース系にあっている気がしますね。
この特性を上手に弾きこなすにはある程度のテクニックが必要で、
初心者には扱いが難しいと思われます。
フレットのどこを弾いてもしっかりと音が出ますので、
6弦12Fも音楽として使えます。

音量は素晴らしいの一言。
OM サイズでここまで音が出るのか!というくらい出ます。
ただ、音量は出ていますが、
ドレッドのような低音が出ているわけではありません。
フィンガーで弾く場合、D-42 と比べて、
高音と低音のバランスがとても良いので扱いやすいです。
どの弦も同じ強さで弾いて、同じ音量を得られる感じです。

テンションは強めです。
D-42 より明らかに強いですね。
しかし不思議なことですが、強いといってもそれは左手だけに感じるのです。
事実、チョーキング、ビブラートのどちらをやってもキツイです。
でも、ピッキングに関しては普通のテンションに感じます。
これが、D-42 の場合逆になって、
左手はラクなのに右手にはテンションを感じます。
私の感覚がおかしいのかな?
弦高だけでこのような感覚になっているのかな?
同じような経験をした人いないかな?
これ謎です。

操作性。
まず、このギターのネックを握って音を出して、
そして感じるのは、手に伝わってくる剛性の高さです。
言葉で表現するのが難しいのですが、ああ、丈夫なネックだなって感じます(笑)
ネックは緩めのVシェイプで、ネック幅は44.5です。
D-42とくらべても、ネック幅が気にならないくらい押さえやすいです。
慣れれば問題ありませんけど、親指が辛いのでもう少し細身が良かったです。
ここが中古ギターの難しいところですけど、価格からみれば大満足のギターです。
このレベルのギターですと、指板の状態はまったく問題ありませんね。
素晴らしい状態だと思います。
指板の形状は、Rがあまり無くて、平ら気味ですね。
私みたいにセーハが苦手な人にとっては、
力が必要でやや押さえにくい形状といえます。

ボディー。
ドレッドノートがどれだけ大きいか良く分かりました(笑)
とてもラクです。

こんなところでしょうか?
何だかラクさばかり追い求めている気がします(笑)
でも、弾くのが難しい楽器って、それこそ可笑しいですよね(^o^;)

これでしばらく D-42 とはお別れです。
メンテナンスを受けて、早く戻ってきて欲しいな(*^^*)/

サウンドハウス

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