mssumasumのブログ

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カテゴリ: ギター

いつもコメントを下さるアラフィフおやじさんのブログで
先日、深爪について記事にされていました。
アラフィフおやじのアコースティックギターな日々
私も自分の爪を眺めながら記事を書きたいと思います。

彼のブログにもコメントをしましたけど
指先が痛いとか、深爪だとか、
あれこれと痛い思いをしたのは
もうずいぶんと昔の話になります。
ギターを弾き始めた最初の2~3年で
その全てを卒業したような気がします。

で、これが現在の左指の爪
2016-05-24-3


そしてこちら右指が爪(いつもこれくらいの長さで弾いてます)
2016-05-24-4


ごらんのとおり、
左右の爪の長さがまるっきり違いますね(笑)
当時は深爪を当たり前にしていましたし
乾季に乾燥すれば血が出たりもしました…
でも自分が演奏に不自由を感じなくなるまで
爪を短くすることを止めなかった記憶があります。

その当時の事を思い出していて
久しぶりに引っ張り出して撮影したのがこれ
2016-05-27-1

私が2番目に手に入れたギターで
キャッツアイのCE-800の指板です。

2番目に手にしたギターですけど
最初に手にしたヤマハのFG-351は
弾くに堪えないひどい代物でしたから
半年も経たないうちに手放しました。
ですから実質、私がギターを覚えるのに使った
メインギターはこのCE-800になります。

当時、まだまだ爪も長くて押さえ難い中、
それでも必死にCやAmコードを押さえた後が
指板上にくっきりと残っています。
その他ではEmコードの中指ですとか
Gコードの小指の痕なども確認できますね。
これだけの痕が残ってますから
当然、爪が当たってることは自覚してました。
なので深爪をしてたんですけど…。
しかしこれは、ギター弾きの宿命でもあります。

もし、初心者の方がご覧になってるのなら
ぜひ、指板に爪痕が残ることに躊躇せず
押弦時に指を立てて練習して欲しいですし
立てられる指を作って欲しいなと思います。


サウンドハウス

昨年末、手に入れたMartin D-18 CTM を弾いてみて
マホガニーの音色、音抜けの良さがとても気に入ったので
年末にCollings OM-2Hを売却して
新年早々、二本目のD-18を購入しました!

主な仕様としては
GEのトップ板をシトカのプレミアムグレードに
サイドバックをキルトマホガニーに
ネックをジェニュインマホガニーに
ネック形状をMod Low Oval/PA Taperに
といった感じです。

詳細はこちら
CTM "D" Style 18 Quilted Mahogany<クロサワ楽器店>

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コリングス君、音は気に入ってたのですが
どうしてもあのネック形状に対応しきれませんでした。
コリングス独特なVシェイプに
(ネックのサイドが鋭角になっている)
44.5㎜幅は私の手には厳しかったです。
ウェスタングリップを多用する私にとっては
この形状が親指付け根に食い込んできて
長時間の演奏が辛かったのです…。
43mmだったら売却はあり得なかったと思います。
それくらい音は素晴らしいモノを持ってましたから…。

さて、新入り君ですけど、まだほとんど弾いていません。
音も滅茶苦茶若いですし、弾くたびに音が変化してる状態です。
そんな段階での印象ですが、低音の音質が素晴らしいですね。
普段聴いているマホガニーの音質ではなくて
ローズウッドみたいにしっかりとした存在感のある低音なのに
音の出方がマホガニーの様にスカッと抜ける感覚です。
このギターを弾くとスタンダードD-18は
低音の存在感が無いに等しいと感じるくらい別物です。

高音域はまだぜんぜん抜けていません。
完全に詰まっているように聴こえます。
単音で強めに弾けば高音が抜けますので
もう少し弾きこめば煌めきが加わると思います。
もしかしたらこのギターは弦を選ぶかもしれません。
出音がエリクサー向きでは無いように感じるんですよね…

音を総じていえば高級感があるD-18という印象ですね。
マホなのに出音がストレートに単純ではなくて
複雑にからみあって落ち着いた音質、品の良さを感じます。
トップ板が45グレードというのが影響してるかもしれません。

このギター、コリングスであれだけ悩んだネック幅44.5㎜です。
でも、同じ44.5㎜なのに、ぜんぜん親指が痛くないし
それどころか、とても押弦がしやすいです!
指板の仕上げの良さを相まって、
演奏が上手くなった錯覚すら覚えます。
さすがマーチンが現代のニーズにあわせて強力プッシュする
Mod Low Oval/PA Taperだけのことはあります。
わたしもこのネックは強力お勧めです。

さて、これからは鳴ってくるまで
メインで弾いてあげようと思います!

サウンドハウス

日付が変わるころまで弾き倒していたので、
もう昨日のことになってしまったのですが(^▽^;)
前々から欲しかったマホガニーボディのギター、
Martin D-18 CUSTOM (2000年製)を購入しました。

前回アップした「制服を着た名探偵」での憂い…。
(決してこの時の録音だけ味わった話ではないのですが)
少しでも気合を入れて激しくピッキングすると、
ローズウッドでは瞬く間に音がうねってしまい、
とても扱いづらい思いをしてきました。

なので、今後はこういった楽曲にも対処できるように、
音抜けの良いマホガニーのギターを手に入れるべく、
早速、ネットサーフィンを始めたのでした(笑)



さて、今回のギターに求める条件としては

・ソリッドマホガニー
・OM以上のボディ
(マホは低音が出ないので…)
・ロングスケール
(低音には張りが欲しい)
・ネック幅44mm以下
(ウェスタングリップを多用するため)
・ノンマイク
(使わないので)
・ノンカッタウェイ
(必要ではないので)

とまぁ、こんな感じです。



で、あれこれと見ていくうちに候補に挙がったギターがこちら。

・Collings OM1
・Morris S91、92、96
・Martin D-18

一番欲しいCollingsは、高額過ぎて手が出ません。
現在所有しているOM2は中古で35万でしたから、
ここ数年で円安がいかに進んだかが分かります。

さてさて、残るはモーリスとマーチンだったのですが、
最終的にはロッ○ン刈谷店さんまで足をはこんで、
30分ほど錆びた弦で指を切らないか気にしながら、
試奏してみて、ネックの状態、トップの膨らみ、
サドル残、ボディの傷(特にネック裏)、フレット等々、
問題がない個体か確認した上で即購入となりました。
やっぱり実物を弾いて決めるのが一番安心できますね。
お代ですが、19万でおつりがきました。

このD-18のCUSTOM表記についてですけど、
(ネックブロックにCUSTOMと印字されています)
日本輸入代理店の黒澤楽器が1999~2000年頃まで
日本限定でカスタムオーダーしたモデルで、
基本スペックはレギュラーラインと同様で、
ヘッドロゴがオールドタイプになっているのが特徴。
上質な仕上げのカスタムショップ製ながら
レギュラーと同価格で販売されていた
コストパフォーマンスに優れたモデルとのことです。

レギュラーのD-18と弾き比べないことには、
詳しい比較など出来はしませんけど、
音は紛れもなくマホガニーです。
しかし、どうしたわけか粒立ち感が弱くて、
Gibson J-45のようなまとまりを感じる出音です。
音の方向性としては高級感があるのでしょうけど、
もう少し分離してくれてた方が使いやすいかも…。
ただ、音抜けは流石のマホガニーですね。
フィンガーでも気持ちよく抜けてくれますが、
秀逸なのは強めのストロークを連打した時で、
ほれぼれするくらい最高の切れ味を発揮します。

演奏性は、私がもっとも気にするところで、
極端な話、音よりも重視するポイントです。
もちろん、このギターに死角はありません。
さすがマーチン、演奏性は全く問題無しです。


2015-10-10


サウンドハウス

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